『3年の星占い 2018-2020 山羊座』 石井 ゆかり

2018年一冊目の読了本は、石井ゆかりさんの『3年の星占い 2018-2020 山羊座』です。年明けて最初に読む本はコレに決めてました!昨年のうちに買ってたけど読まずに取っておいたのさ♪

 

本書はタイトル通り星占いの本です。僕は1月8日生まれなので山羊座。なので当然ながら山羊座の本を手に取ったわけです。他の11星座の本もあるので、興味あれば自分の星座のものを探してみてください(^^)

 

本ブログはあくまで書評じゃなくて記録。特に本書は僕と同じ山羊座の人以外には無関係。なので、ここではなぜ本書を読むことにしたのかを記録します。

 

僕は星占いに限らず占いというものを特別信じているということはありません。たまたま見た時にいいとうれしいなってくらい。今のところ科学的根拠はないですしねー。ちなみに著者自身もそう言っちゃってます。さらには信じることは妥当ではないとまで言っちゃってる。

じゃーなんでわざわざ今回は読むことにしたのか。信じてないのになんで??それは本書の内容を自分のこの先の人生の指標にしたかったからです。 指標と言うと大げさかな。つまりは読んでみていいなと感じたらペースメーカーにしようと思っていたわけです。

これから色々と動いていきたいと考えているけど、どうしても惰性的に毎日を過ごしてしまいがち。そこで、星占い(星の動き)をペースメーカーとして使って、動こうとしたときに背中を押す役割を担ってもらいたい。「星の位置がいいから今動こう!」って感じで。

本書は2018年から2020年の3年間というのがまたいい。短すぎず長すぎず何か動きをつけるのにはちょうどいい期間。「拡大と成長、膨張」の星である木星と「時間」と「権威」を象徴する星である土星のそれぞれが刻むリズムを表した図がついてるので、日常的に目につく場所に置いておきます♪

 

最後に、僕と同じ山羊座の皆さんにメッセージ!12星座の中で2018年から2020年にもっとも大きな転機を経験するのが山羊座の人々だそうです♪帯にはこう書かれています。

-「王様の星」の帰還、特別なスタートラインに立つ-

こりゃもうやるしかないでしょ!やっちゃいましょう!やっちゃいます(^^)d

 

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