①『ゴジラ』 グレッグ・コックス(片桐晶=訳)/②『キングコング-髑髏島の巨神-』 ティム・レボン[ノヴェライズ] 有澤真庭[訳] ※バックナンバー:20170430
書評じゃないよ記録だよ(^^ゞ
今回はモンスター(怪獣)映画のノベライズ本2連発でっす♪
①『ゴジラ』 グレッグ・コックス(片桐晶=訳)
言わずと知れた日本が世界に誇る怪獣王ゴジラ!のハリウッド版♪こちらは2014年にリブートされた方なのでマグロは食べません。
英文から和訳されたものなのでどうしても読みにくい。とはいえ原文で読める英語力はないので仕方ないね。
こういう映画のノベライズ本は映画で描写のない細かい部分を補足するためのものと考えるべし!
②『キングコング-髑髏島の巨神-』 ティム・レボン[ノヴェライズ] 有澤真庭[訳]
アメリカを代表するモンスターであるキングコング!ハリウッドで何度も映画化されてますがこちらは最新の2017年版です☆
読みにくいのは同じ~。映画の補足として機能するのも同じ~。
コングは爬虫類ではなく類人猿の怪獣なので、人間と心の交流があるのがその魅力。本作でもメインは闘いですがその辺りもちゃんと描かれてますよ♪
ちなみにこのゴジラとキングコングは「モンスターバース」って統一した世界のお話なんです☆つまりはこの二体闘っちゃいます!映画は2020年って話♪
さらに他の有名怪獣を使用する権利も東映から取得してはるんで、ハリウッド版怪獣総進撃が見られる日も近いかと☆
アイアンマンとかの「マーベルシネマティックユニバース」、スーパーマンとかの「DCエクステンデッドユニバース」に加えて、この「モンスターバース」にもご注目ください(^^)d